心理検査について
当院では、医師の診察時に医師が必要と認めた場合に心理検査をお受けいただけます。
検査の流れ
① 診察
医師が診察し、心理検査が必要と判断した場合に検査の予約をご案内します。
② 心理検査の実施
医師の診察に引き続き、公認心理師による検査を受けていただきます。
③ 検査結果のご報告(検査後 約4週間)
医師・公認心理師による検査結果のご報告と支援策のご相談を行います。
④ フォローアップ(結果報告の約3ヶ月後以降、必要に応じて)
報告時にご提案・ご検討いただいた支援策の実施状況を共有していただき、医師・公認心理師と共に必要な支援などを相談いたします。
検査の種類
| 目的 | 検査名 | 検査の概要 |
|---|---|---|
| 発達特性の理解及び発達障害の診断 | PARS-TR | 子どもの発達・行動について母親に面接し、自閉スペクトラム症の特性の有無と程度を評定する検査です。 |
| WISC-V | 5歳〜16歳までのお子さんを対象とした知能検査です。 | |
| WAIS-IV | 16〜90歳までの成人の方を対象とした知能検査です。 | |
| 田中ビネー知能検査V | 1歳から成人の人を対象とした知能検査です。知的な発達状況や水準について客観的かつ簡便に捉えることができます。 | |
| 感覚プロファイル(SP) | 5歳から10歳の子どもを対象として、子どもの感覚処理(聴覚、視覚、前庭覚、触覚、複合感覚、口腔感覚)、調整、行動や情動反応について保護者の回答により把握する検査です。 | |
| 青年・成人感覚プロファイル(AASP) | 11歳〜82歳の人を対象に、感覚処理の傾向(低登録、感覚探求、感覚過敏、感覚回避)を把握する検査です。 | |
| Conners3 | 注意欠如・多動症(ADHD)や関連する問題、障害を評価するための検査です。 | |
| 学校や家庭、社会や職場の適応に関する課題の理解 | Vineland-Ⅱ | コミュニケーション、日常スキル、社会性・運動スキルに関する適応行動や問題行動に関して、保護者の方からの聴取を通して評定する検査です。 |
| 読み書き障害の可能性の評価 | STRAW-R | 小学1年生から高校3年生までの人を対象として、読み書きの正確性と流暢性を評定する検査です。 |
検査結果報告書料
| 検査名称 | 報告書料(税込) |
|---|---|
| PARS-TR | 3,300円 |
| 感覚プロファイル(SP)、青年・成人感覚プロファイル(AASP)、Conners3 | 各8,800円 |
| Vineland-Ⅱ | 11,000円 |
| STRAW-R | 13,200円 |
| 田中ビネー知能テストV、WISC-V、WAIS-IV | 各16,500円 |
※報告書料は保険診療の自己負担とは別にお支払いいただく費用です。
