よくあるご質問と回答をまとめました。
ご参考になさってください。
他にご質問がある場合は、お気軽に03‐3464‐8025にお電話ください。

Q1 診察にはどのくらい費用がかかりますか?

A1 当院の診療は、原則保険診療で行います。保険診療の自己負担額は、概ね¥3,000程度です(小児医療費の公費負担制度の対象になります)。他の公費負担医療については診療時にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりに十分なお時間をお取りするために、初診は40分、再診につきましては20分もしくは10分のお時間を確保することとしています。そのため保険診療報酬の自己負担額のほかに、初診予約料¥11,000(税込)再診予約料¥5,500(税込)を頂いております。

お会計は現金、各種クレジットカード、Paypay、交通系電子マネーなどでお支払いいただけます。

 

Q2 当日の診察は可能ですか?

A2 当院では、診察は、原則として事前にご予約をいただくこととしていますが、当日の診察をご希望の場合は03-3464-8025までお問い合わせください。受診いただくことが可能な場合には、その旨ご案内いたします。

 

Q3 待ち時間はありますか?

A3 当院では、初診、再診とも、原則として事前に診察のご予約をいただくこととしています。また、お一人おひとりに十分なお時間をお取りするために、初診は40分、再診につきましては20分もしくは10分のお時間を確保することとしています。さらに、初診、再診とも、事前に問診票に入力していただき診察時間を有効活用し、診察をお待ちいただく時間ができるだけないよう配慮しております。患者様におかれましても、診療時間を有効に活用していただくとともに、次の患者さんのために、それぞれの診療時間をお守りくださるようお願い申し上げます。

 

Q4 他のクリニックにかかっているのですが、受診は可能ですか?

A4 発達障害について他の医療機関を受診している患者さんが、これまでの主治医からの紹介状をご持参の上、当院を受診されることは差し支えありません。発達障害について、他の医療機関と当院を、一時的に、並行して受診されること自体は可能ですが、継続的に並行して受診することはお断りいたします。

発達障害以外の疾病で他の医療機関を受診している患者さんの当院の受診のご希望につきましては、ホームページから初診のお申込みをいただくか03-3464-8025までお電話でご相談ください。

 

Q5 薬の処方はしてもらえますか?

A5 お薬の処方をご希望の方は、まず、ホームページから初診のお申込みいただき受診ください。ご希望の内容等をお聞きして、必要があればお薬の処方もいたします。

 

Q6 診断書は書いてもらえますか?

A6 当院を継続して受診している患者さんのご希望により、各種の診断書をお書きすることは可能です。ただし、診断書作成目的のみでの受診はお断りしています。

 

Q7 予約の取り方を教えてください(予約から診察までの流れ)

A7 当院の受診をご希望の場合は、こちらから、お申込みください。ホームページからのお申込みが難しい場合には、お電話(03-3464-8025)でお問い合わせください。

 

Q8 診察時間はどのくらいですか?

A8 当院では、お一人おひとりの診察を丁寧に行うために、初診に40分、再診に20分もしくは10分のお時間を確保することとしております。

 

Q9 大人でも受診できますか?

A9 発達障害なのではないかとお考えの成人の方にもご受診いただけます。

 

Q10 家族だけでも相談できますか?

A10 当院では、ご家族からのご相談もお受けしますが、治療の継続のためにはご本人の来院が必要です。

 

Q11 保険証を忘れたときはどうしたらいいですか?

A11 来院時に保険証をお忘れの時には、一時的に全額自費支払いいただきます。その後の手続きについては、受付でご説明いたします。

 

Q12 子どもは何歳から受診できますか?

A12 当院は、主に幼稚園の年長さん、5歳以上のお子さんにご受診いただけますが、5歳未満のお子さんの受診につきましても03-3464-8025までお電話でご相談ください。

 

Q13 駐車場はありますか?

A13 当院には駐車場はありません。お車で来院の場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

 

Q14 やまびこ村ってなんですか?

A14やまびこ村は、代官山やまびこクリニックの隣にある子育て中のご家族とお子さんのための場所です。「癒す」「学ぶ」「つながる」の三つの側面から様々なプログラムやイベントをご用意しております。クリニックの患者さんでもそうでなくてもご利用いただけます。詳細はホームページ(https://www.yamabiko-village.jp/)をご覧ください。

 

Q15 療育はやっていますか?

A15 当院では療育は行っていません。

 

Q16 保険診療は受けられますか?

A16 当院は保険医療機関の指定を受けています。

(当院の診療にかかる費用につきましては、A1をご覧ください。)

 

Q17 夜間の診療は受けられますか?

A17 当院では、忙しい方も受診いただけるよう、水曜日と金曜日には午後8時10分まで診療を行っています。どうぞ夜間の診療もご活用ください。

 

Q18 女性漢方内科ではどのような診療が行われるのですか?

A18 当院では、これまでもお母さんや思春期の女性の心と身体のケアと診療に心掛けてきました。令和6年11月に、新たに漢方医療の専門医である吉住奈緒子先生をお招きして、女性・思春期漢方内科を新設しました。女性・思春期漢方内科では、西洋医学・東洋医学の枠にとらわれない、お一人おひとりが心身共に健やかに生きることをサポートする診療を心掛けて参ります。なお、院長の診療におきましても、患者さんの状況やニーズにより、西洋薬と漢方薬を用いる医療を続けて参ります。ご不明な点は、気軽に院長にお問い合わせください。

 

Q19 カウンセリングは行っていますか?

A19 お子さんから大人の方までクリニックと連携するやまびこ村にて行っています。やまびこ村にお申込みください。

 

Q20 ペアレントトレーニングは行っていますか?

A20 小学生のお子様の親御さん向けにやまびこ村にて行っています。やまびこ村をご参照ください。

 

Q21 心理検査はおこなっていますか?

A21 以下の検査を行っています。詳細はこちらをご覧ください。

【PARS-TR】【WISC-V】【WAIS-Ⅳ】【田中ビネー知能検査Ⅴ】【感覚プロファイル(SP)】【青年・成人感覚プロファイル(AASP)】【Conners3】
【SCT】【PFスタディ】【MSPA】【Vineland-Ⅱ】【STRAW-R】